中山 阪神
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2018/09/08(土) 中山7R 3歳以上500万下

4回中山1日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.9 次走平均着順:7.21着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 アルマユディト 牝3 53.0 松岡正海 1:11.4 -0.4 2-2 36.2(3) 17.7 6 490(-6)-0.2 71.3
2着 13 タイガーヴォーグ 牡5 57.0 武豊 1:11.8 0.4 5-3 36.3(4) 3.2 1 494(-2)+0.2 72.7
3着 6 ランパク 牡3 55.0 三浦皇成 1:11.8 0.4 12-11 35.8(1) 4.9 3 494(+8)+0.2 68.7
4着 15 ノボベイビー 牡3 55.0 内田博幸 1:11.8 0.4 1-1 36.7(5) 3.9 2 476(±0)+0.2 68.7
5着 1 ガチコ 牝4 54.0 木幡巧也 1:12.4 1.0 16-16 35.8(1) 82.2 12 466(+2)+0.8 56.7
6着 12 ケイアイテディ 牡3 55.0 田辺裕信 1:12.5 1.1 3-3 37.2(8) 9.3 5 458(-2)+0.9 57.0
7着 14 トウショウデュエル 牡6 57.0 大野拓弥 1:12.8 1.4 8-8 37.1(7) 6.8 4 532(+6)+1.2 56.0
8着 4 ウエスタンボルト セ5 55.0 横山武史 1:12.9 1.5 8-8 37.2(8) 53.9 11 462(+6)+1.3 50.3
9着 8 セレノグラフィー セ5 57.0 丸田恭介 1:13.0 1.6 8-8 37.3(10) 44.0 9 494(-4)+1.4 52.7
10着 2 シキシマ 牡3 52.0 山田敬士 1:13.1 1.7 7-6 37.5(12) 256.2 16 480(+4)+1.5 41.0
11着 11 セブンレジェンド 牡4 55.0 藤田菜七 1:13.1 1.7 15-15 36.8(6) 37.7 8 514(+2)+1.5 47.0
12着 7 ユアザスター 牡5 57.0 北村宏司 1:13.3 1.9 12-11 37.4(11) 17.7 7 502(-2)+1.7 47.7
13着 9 カナメ 牡3 55.0 柴山雄一 1:13.6 2.2 8-13 37.9(14) 48.5 10 524(-6)+2.0 38.7
14着 10 サコウイッパク 牡4 57.0 田中勝春 1:13.6 2.2 12-13 37.6(13) 255.9 15 500(+2)+2.0 42.7
15着 3 オレオールカフェ 牡5 55.0 菊沢一樹 1:14.1 2.7 3-3 38.8(15) 202.8 14 466(-6)+2.5 30.3
16着 5 キョウエイオビエド 牡3 55.0 柴田大知 1:14.7 3.3 5-6 39.2(16) 113.8 13 470(±0)+3.1 20.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス1秒2。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒4だった。
 春開催の後時間があり、砂の洗浄や路盤の更新などの作業が加えられて、この開催のダートは基本的に、冬開催・春開催と比較しても中距離の時計が速くなる傾向がある。今年もその例に漏れず、1800mの時計の出方が速くなっていた。それに比べると1200mは速いは速いなりに、水準寄りに止まっている。ただ、先週は土日ともに直線は追い風が強かった。特に土曜は日曜よりも風が強くて、向正面が向かい風で1200mは前半のペースが上がりにくい事から、日曜よりも0秒1だけ時計を要していた。上位馬に脚質的な偏りは特には無い。
レースコメント
 勝ちタイムはあと0秒1速ければBランクだった。
1着:アルマユディト
 1着のアルマユディト、スタート後の向かい風が強い土曜日。この1200m戦も前半600mが35秒1とペースが上がらなかった。これに乗じた先行押し切りは確かだが、直線追い風と言っても、上がりを36秒2でまとめて、完全タイム差はあと一歩でBランクのマイナス0秒2。強かったと思う。休養明けの前走が入れ込んでゲートを失敗。使われて一転して落ち着いていた事と、外枠で揉まれなかったのも勝因だと思うが、牝馬限定の1000万下なら通用して良い勝ち方でもある。
2着:タイガーヴォーグ
 2馬身半差の2着が1番人気のタイガーヴォーグだった。2着のタイガーヴォーグは、堅実な反面メンタル面で難しくて、人気になると危険なタイプ。今回は外めの枠も良かった模様。このぐらいはいつも走れるが、内枠を引くと危ない面もある。
3着:ランパク 解説推奨
 あと3着のランパク。一番惜しかったのがこの馬。芝スタートで出ない事。そこから巻き返すと掛かる事。後方待機は折り込み済みだが、前半のペースが遅すぎた。これは狙い馬としたいと思う。
タイム分析で触れたが、トモが甘いので芝スタートだとどうしても加速がつかない。ただ、今回は発馬は五分に近かったと思う。これは収穫として、2走前の東京ダート1400mで引っかかった事から、出して行くと折り合いを欠く。従って後方からの競馬になるが、経験馬相手の未勝利を勝った際は、次元の違う決め手だった。今回は向かい風の影響から、ペースが上がらなかった事。これに尽きると思う。上がり最速タイで2着とはハナ差まで追い上げて来た。今度のレースはこれほど遅くなる事は無いはずなので、次走こそ差し切れると見ている。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.412.112.312.91:11.3
当レース 12.111.311.712.111.812.41:11.4
前半600m:35.1後半600m:36.3
グラフ

払戻金

単勝161,770円6人気枠連7-8290円1人気
複勝16
13
6
430円
150円
210円
7人気
1人気
4人気
ワイド13-16
6-16
6-13
1,390円
1,980円
450円
16人気
19人気
3人気
馬連13-163,300円13人気3連複6-13-165,960円16人気
馬単16-139,510円34人気3連単16-13-651,160円152人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -